2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧

前日の続き。

先日の文章が分かり難いと思ったので、実例でも。 例えば、スクウェアの作品で「パラサイト・イヴ」(98年)という作品がある。パラサイト・イヴ出版社/メーカー: スクウェア発売日: 1998/03/29メディア: Video Game クリック: 45回この商品を含むブログ (12…

どこまでがゲームなのか。

最近この辺りをウロついておりまして。 もしかして、ゲームの楽しみ方まで伝えないとだめなのか?- NEXITの日記 最終防衛ライン2 ゲームの楽しみ方まで伝えるべきか否か ーゲームとはプレイヤ獲得のゲームである 例えば、THE IDOLM@STERというゲームがある…

涼宮ハルヒのネオアトラス。

シネマゲームやキャラゲーの話をしていて、 「作品の世界観をゲームシステムに落とし込むのって難しそうだよな〜」 みたいな話になり、何故か再放送中のハルヒの話になる。 まあ、確かにアレの世界観をゲームに落とし込むのは大変だ。 っていうか大体セカイ…

レッドクリフ

ジョン・ウーって人は撮る映画の徹底した娯楽性や、丸っこくて角の無い顔つきの印象と違って、すっごい頭のゴッツゴッツした頑固親父タイプに違いない。 別にインタビューや俳優からの評判でそういうのを読んだ訳じゃないので全ては僕の妄想なのだけれど、僕…

怠惰っぽい日々。

週末は映画を観て過ごした。 そして何気に続いているゾンビ修行。 どれも楽しい映画だったので暇があればレビューしたい。

再会の街で

ワンダと巨像が映画化されるというニュースを聞いて驚愕する。 ちょっと調べてみた感じでは、掲示板界隈はブーイングの嵐の様だ。 ワンダと巨像+映画というキーワドを脳内検索すると、僕は「再会の街で」でアダム・サンドラーとドン・チードルがもの凄いハ…

いったいいつになったら立ち直れるんだ。

先日のヒデラジ「伊藤計劃さんの話をしよう」の会を聞いて思わず泣く。http://www.kjp.konami.jp/gs/hideoblog/2009/04/000343.html#more

不謹慎かもしれんが。

あんまブログで時世ネタ取り上げるのも気が引けるのですが、先日の飛翔体とやらの話。 あの国には人工衛星を飛ばしてもそれを利用できる高度な通信設備が無い。 だから飛ばしてもなーんの役にも立たない。 つまり盛大に騒ぎたてて宇宙にゴミ増やそうとしてた…

ハガレンを観ましたが。

途中ドラゴンボールととらドラのゲームのCMにニコニコ脳が刺激されトラゴンボールZかよガゴガガガガと動揺して集中を欠きましたが、全体的には良かったのではないかと。 オープニングのボンズ独特の空間全体を使ったアクションは相変わらず観てて気持ちい…

ハーモニー レビュー(2度目)

ハーモニーは身体性の喪失から始まる物語だ。 しかし身体性と意識の関係については恐らく意図的に無視されている。 サイバーパンク側の人間としては、こういうスタンスは強く興味を覚える。 何故なら攻殻っぽいと評される見た目のイメージに反して、ハーモニ…