選挙シーズン到来中。来たれ円高!(ゲーマー目線で)
マニフェストによると、自民党が勝ったら円高が来るらしいです。へぇーっ。
なんだかモーレツにあり得なさそうな気がするが、本当に自民党が勝ったら円高を利用して洋ゲーの個人輸入でもしてみようかしら、なんて考えている。
何故かというと、
単純に選挙なんか見ててもつまんねえからであります。
アメリカとかイギリスのamazonって凄く安いみたいだし、折角輸入するのだったら円高のときがいい。そして買うなら日本で発売される可能性の低いヤツがいい。
さて、それじゃあマニフェストでも見てみるか、というノリである。
そしてなにより個人輸入という響きが最高にクールなのではないかと。
「いやあ、円高になっちゃったんで日本の輸出産業が赤字らしいね。僕なんて仕方ないからこないだ、海外のamazonから個人輸入しちゃったよ」(そしておもむろに取り出される四肢損壊描写のあるミリタリ洋ゲー)
これでキミも友達と差が付きます。
きっと色々な意味で差が付きます。
様々な意味で只者ではないというレッテルが張られるに違いありません。
親御さんに見られたら、伝家の宝刀・英語の勉強と言って無理やり切り抜けましょう。
……全国の厨房の方々、如何ですか。←阿呆
以前ヒデラジでムラシュウも大絶賛していたdeadspeaceとか、須田剛一氏とマスクドUH氏が松嶋初音さんに勧めていたsoldier of fortuneとかが楽しそうで良いですね。英語ワカリマセンが。
ちなみにアメリカのAmazon.comだと、
deadspace(PS3)は27.99ドル。
soldier of fortune(PS3)は39.99ドル。
ちなみに現在のドル相場、1ドル94.61円だとdeadspaceは2648円、soldier of fortuneは3783円に相当するらしい。ちなみに日本のamazonの輸入ゲームコーナーだとどっちも5000円くらいします。ワーオ、安いじゃん!
他にも新品のPSPが16000円相当だったり、リージョンフリーのDVDとかブルーレイ(日本語音声が選べるアニメ系)とかが狙い目らしいです。イギリスポンドだともっと安いのかな?
こんな調子でオタクにとっては国家の行く末なんかは何所吹く風……とかやってると、アニメの方のシャングリ・ラにでてくるオタ老人達の様になるのでしょう。(むしろ香凛か)