ブーメラン戦士。

 朝からブーメラン戦士とかググってたらエロゲにたどり着いて驚いた。
 ライアーソフトのコレ。キャラ紹介の一番最後。



 (一応未成年注意)
 http://www.liar.co.jp/suispe.html


 あー……。でもなんか色々と激しく……これがライアーソフトクオリティなのですね。
 どう反応してよいものやら。
 そういえば以前チャットで『漆黒のシャルノス』をネタにSFトークをしてたら、


「longblueさんはライアーソフトと魂がシンクロしてる」
「longblueさんの前世はライアーソフトだったんじゃないですか」


 等と言われたのをプチ思い出した。
 いや、どんな人間だよ。
 確かに新撰組マカロニウエスタンも守備範囲内だけどさ。
 ディファレンス・エンジンなんかは完全にガチだけどさ。
 ふつう前世がエロゲのメーカーってあり得ないだろ。


 ……longblueの普段の人間性が知れますね。
 とにかく先のアレはちょっとダメージだったかもしれない。



 話を変えましょう。


 SFマガジンが50周年アニバーサリー企画ってのをやるみたい。
 25人のクリエイターと25冊の小説がコラボしたアートブックなるものが出るらしいのだけれど、公式で確認してみたらラインナップが凄く豪華。


 http://www.lpei.co.jp/sync_future/


 とりあえず気になるのが森本晃司×伊藤計劃御大ですが、意外なのは刑部一平が描くマルドゥックスクランブル。確かにマルドゥックにはそういう側面があった気もするが、エログロ変態サイバーアクションと思って読んでいた自分には非常に意外な感じでGood。
 寺田克也の画のイメージが強すぎたのだろうか。うーむ。
 とにかく発売されたら見てみたい。でもきっと高いんだろうな。