ゾンビ修行中。
今日もTSUTAYAでゾンビ映画を借りてくる。
しかし先日書いた「歴史ゾンビモノって本当にチョット良いアイデアなんじゃね?」
とか思い寝る前に色々と考えてみるが、朝起きると寝ぼけ頭で考えただけあって酷い。
ここ最近ストレスが多かったので脳細胞が100万個ぐらい死んだのかもしれない。
というわけで、死んだ脳細胞を弔う為にもネタを晒してみる。
脳細胞よ、安らかに眠れ。
アイデア1 明治維新ゾンビ
黒船に乗ってやってきたペリー提督率いるアメリカ艦隊が何故か全てゾンビ。
ゾンビ侵略を受ける日本で、生き残りをかけて逃げ惑う人々とゾンビ騒動のドサクサに紛れて幕府を打ち倒そうとする薩摩・長州の陰謀、そして内戦。並み居るゾンビと侍が戦う新感覚チャンバラアクション。(お●チャンバラ…?)
新種のペストが流行し、含む平民達が全てゾンビになってベルサイユ宮殿に押し寄せる。
我先にとばかりに逃げ出す貴族達に次々と襲い掛かるゾンビ軍団!
クライマックスにはジャコバンの粛清により虐殺されたクーデター派の首無しゾンビ達が現れ、ゾンビ達の手による革命を成し遂げる。
南北戦争中、突如として死んだ兵士達がゾンビとして復活。武器と軍旗を手に隊列を組んで各軍に突撃。後に彼等がラッパと太鼓で操れる事を知った北軍司令官は、ゾンビ達を操って南軍打倒を企てる。
ラストは『ジョニーが凱旋するとき』で迎え入れられる北軍帰還兵達がゾンビになって帰還する(全員死亡)というオチ。
うーむ。やはりゾンビに対する認識の甘さがそこかしこに。
というか歴史認識が酷いのか。どうにもバカでいかん。
同じバカならいっそトレインスポッティングぐらい突き抜けた人間になりたい。